こんにちは、スタイルラボホームズの植村です。
「まだ20代、家を持つのは早いかも…」とマイホームの購入を迷っていませんか?
実は、マイホームは若いうちに購入する方が断然お得です。
今回は、20代で家を買うメリットについてご紹介します。
●生活に余裕を持ちながら返済できる
20代で家を買うと、最長35年のローンを組むことができます。
つまり、月々の返済額を減らせるということ。家計を圧迫せずに、ゆっくり返済できます。
たとえば、25歳でマイホームを購入する場合、60歳で完済です。
これなら、定年後に収入が減ったとしても、住宅ローンの返済に悩まされる心配はありません。
退職金などを趣味や旅行などに使う余裕も生まれます。
●資産として手元に残る
賃貸住宅の家賃を払い続けても、最終的に自分の財産にはなりません。
しかし、マイホームを購入しすれば、住宅ローンの完後は、家が資産として残ります。
●親世代からの援助を受けやすい
若い世代がマイホームを購入する場合、親世代が現役で働いているケースが多いため、資金援助を受けやすくなります。
また、親からの支援でマイホームを購入する場合、住宅取得等資金の贈与税の非課税措置対象となるのもメリットです。
節税効果が高い制度なので、利用しない手はありません。
●団体信用生命保険(団信)へ加入しやすい
団信は、住宅ローン返済中の契約者が、死亡または高度障害になった場合に、残りのローン返済を免除して家族の暮らしを守る保険です。
若いうちなら健康リスクが低いので、団信へ加入しやすくなります。
20代での住宅購入は、余裕を持った返済計画や資産形成、ローン返済の早期完了、金銭的なサポートの受けやすさなど、多くのメリットがあります。若いからこそ、マイホームを購入するチャンスですよ。