こんにちは、スタイルラボホームズの植村です。
新築を検討しているときは、つい目先のイニシャルコスト(初期費用)ばかりに気を取られてしまいますよね。
しかし、ランニングコスト(光熱費)やメンテナンスコスト(修繕費)を考えずに家づくりを進めると、住みはじめてから予定外の出費に頭を悩ませることになりかねません。
今回は、家づくりに関わるコストの中で、何を重視するべきなのかを解説します。
●家を建てた後にかかるコストを含めて考える
家を建てる際には、できるだけイニシャルコストを抑えたいと誰もが思います。
しかし、建材や設備、仕様を安くすると、逆に光熱費が高くなったり、こまめなメンテナンスが必要になったりと、建てた後の経済負担が大きくなる場合も。
家を建ててから発生するランニングコストやメンテナンスコストもしっかり考えて計画していくことが大切なのです。
●ランニングコストとメンテナンスコストを抑えるには?
メンテナンスが最小限で済む外壁材選びや、省エネ性に配慮した住まいづくりをしましょう。
スタイルラボホームズでは、外壁の塗り替えや貼り替えなどのメンテナンスが40年間不要になる外壁材「光セラ」(ケイミュー)をおすすめしています。
外壁が汚れても太陽の光で分解して雨水で洗い流すため、お手入れすることなく長期間きれいな状態が持続します。
また、光熱費などのランニングコストを抑えられる「ZEH住宅」に対応した家づくりも行っています。
家の断熱性能や省エネ性能が高く、太陽光発電によってエネルギーを創り出せるため、家庭で使用する消費エネルギーを大幅に抑えることが可能です。
●長期的な視点でコストを考えて家づくりを!
家は一生で最も高い買い物と言われています。
だからこそ、家を建てるときにはイニシャルコストだけを見て決めるのではなく、生涯でかかるトータルコストが抑えられるように考えましょう。
長期的に見たときに、経済的負担を大幅に減らせます。
ランニングコストやメンテナンスコストを抑えた家づくりについて、もっと詳しく知りたいという方は、お気軽にスタイルラボホームズまでお問い合わせください。