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地震に強い家づくりとは。新築時にしておきたい地震対策

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こんにちは、スタイルラボホームズの植村です。

1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災から間もなく27年が経とうとしています。毎年この時期になると、住まいの耐震性がいかに重要かを考えさせられるのと同時に、人々がもっと安全に暮らせる家を建てていきたいという思いを強くします。

今回は、日本全国どこにいても起こるかもしれない大地震から大切な家族を守るために、新築時に備えておきたい地震対策について解説します。

●地震対策に効果的な工法
地震大国の日本では、新築時に住宅の耐震性を高めておくことが重要です。耐震性を高める工法には「耐震」「制震」「免震」の3種類ありますが、地震に強い家をつくるには家の耐震性だけでなく家を建てる前に地盤の強化が必要です。
そこでオーエムテクノでは、地震・軟弱地盤・液状化対策に効果の高い「スーパージオ工法」を採用。地盤から伝わる揺れを軽減できるように地盤を改良することで、より安全性の高い家を実現しています。

●「スーパージオ工法」で地震に強い家づくり
スーパージオ工法は、地盤に緩衝材としてスーパージオ材を敷き詰めて建物と地盤を切り離し、大地震の振動を和らげる工法です。地震の揺れが起きても安定して家を支えられように地盤を軽量化することで揺れを最小限に抑え、同時に液状化対策もできるのです。
他の地盤補強工法が難しい軟弱地盤などでも導入でき、杭打ち工事のように高額な費用もかかりません。

日本に住む以上、大地震に遭遇する可能性は大いにあります。地震の被害を最小限に抑えるには、マイホームを新築する際に家自体の耐震性を向上させるだけでなく、地震が起きたときに激しい揺れに対応できるような地盤づくりも大切です。
地震に強い工法を選び、家族が安心して暮らせる住まいにしましょう。

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