— 後悔しない家づくりは“使える収納”から —
家づくりのご相談をいただく中で、
ほぼすべてのお客様が気にされるポイントがあります。
それが 「収納をどうするか」。
しかし、ただ収納の“量”を増やしても、必ずしも暮らしやすくなるわけではありません。
大切なのは、暮らしに合った“位置”と“使い方”。
今回のブログでは、実際のご相談や人気傾向から見えた、
**「新築で欲しい収納ランキング」**をまとめました。
■ 第1位:パントリー(食品庫)
新築人気No.1。
まとめ買いが増えた昨今、食品や日用品のストック管理がしやすいパントリーは必須級に。
キッチンの生活感が隠せるのも大きな魅力です。
近年は回遊動線や“ちょい置き兼用”など、小さくても使い勝手が良いタイプが人気。
■ 第2位:ファミリークローゼット(FCL)
“洗う・干す・しまう”が同じ場所で完結できるため、
家事の負担がぐっと減る収納の王様。
特に1階に配置するタイプは、帰宅→着替え→収納の流れがスムーズで
脱ぎっぱなし問題が解決したという声が多く寄せられます。
■ 第3位:玄関まわりの土間収納(シューズクローク)
靴だけでなく、ベビーカー・アウトドア用品・部活道具など、
“外で使うもの”を玄関で完結できる点が圧倒的人気。
生活感を見せずに済むため、来客時もスッキリ。
■ 第4位:リビング収納(リビクロ)
1日の大半を過ごすリビングは、
物が集まりやすい場所でもあります。
学用品・書類・薬・文具……定位置がないと散らかる要因に。
“住所を決める”意味で、リビング収納はもはや必須です。
■ 第5位:脱衣所横のストック収納
タオル、下着、洗剤、オムツなど「ここにあると便利!」が詰まった収納。
脱衣所・洗面・ランドリーをひとまとめにする動線で、
洗濯物とストックの管理がラクになります。
■ 第6位:掃除道具収納
ルンバ基地やスティック掃除機、日用品ストックなど、
掃除道具は“出し入れのしやすさ”が命。
掃除機が手に取りやすい場所にあるだけで、
家のキレイが保ちやすくなります。
■ 第7位:外部収納(物置スペース)
キャンプ用品、庭道具、自転車用品など、屋外で使うモノ専用の収納。
これがないと、室内に“外のもの”が侵入して場所をとりがち。
新築時に余裕をもって確保しておくと後悔がありません。
■ 第8位:布団収納(寝具クローゼット)
来客用布団や季節寝具はサイズが大きく、通常のクローゼットでは収まらないことも。
専用収納をつくることで、押し込むストレスから解放されます。絶対必要なのに、意外と忘れがちな収納なのでぜひチェックしてください。
■ 第9位:キッチン横の家事コーナー収納
学校プリントや文具、家電、充電スペースなどをまとめる
“暮らしの指令室”のような収納。
リビングが散らかりにくくなり、管理も楽になると評価が高い場所です。
■ 第10位:トイレ内の収納
日用品ストックが多いのにスペースは最小限のトイレ。
埋込収納や壁面収納で“見せない収納”をつくると印象が一気に整います。
■ まとめ:必要なのは“量”より“暮らしに合う位置”
ランキングを通してわかるのは、
多くの方が求めているのは**「使う場所の近く」にある収納**だということ。
今回のランキングにはなかったのですが、個人的にとっても大切な収納スペースがあります。それは…
「ゴミ箱収納!!」
意外と忘れがちなので、間取り作りの際にはぜひチェックしてみてくださいね。
収納の量を増やすより、
“どこに、何の住所をつくるか”を考えることが
片づく家づくりの近道です。
家族の暮らし方に合わせた最適な収納計画を、
私たちスタイルラボホームズが丁寧にご提案いたします。



