こんにちは、スタイルラボホームズの植村です。
これまでに、カードローンや携帯料金を滞納した経験はありませんか?
マイホーム購入へ向けて住宅ローンを申し込んでみたら、カードローンや携帯料金の滞納が原因で住宅ローン審査に通らなかったというケースが多々あります。
今回は、借り入れや返済状況が住宅ローン審査にどのような影響を与えるのかについて解説します。
●携帯電話の端末代を分割払いするのはローン契約と同じ
スマートフォンの端末代金の分割払いは、ローン契約になります。
そのため、滞納すると返済能力に問題があるとみなされて信用情報に傷がついてしまうのです。
そうなれば、住宅ローンだけでなく、車のローンやクレジットカードの新規申込などもできなくなる可能性が出てきます。
●個人信用情報機関に最長5年間延滞記録が残る
カードローンや携帯料金、クレジットカードの支払いなどを2カ月以上滞納すると、事故情報として信用情報機関に記録されます。
いわゆるブラックリストと呼ばれるもので、少なくとも5年間は延滞記録が残ってしまうのです。
●住宅ローン審査は過去・現在の返済能力が重視される
住宅ローンの審査では、借入履歴や返済能力が重要視されます。
そのため、マイホームを検討する場合には、カードローンや携帯料金の滞納はもちろんのこと、公共料金の支払いなどは延滞や滞納をしないように気をつけることが大切です。
「過去に支払いを延滞したことがあるから住宅ローンの審査に通るか不安」という方は、マイホームをあきらめる前に、まずはスタイルラボホームズにご相談ください。
金融機関によって住宅ローンの審査基準は異なるので、しっかり対策を立てて最適な住宅ローンのご提案をいたします。