工法と補償
構造仕様
構造仕様①【基礎・土台】
ベタ基礎

ベタ基礎
土台

土台
・全周通気構法
床下の隅々まで換気して理想の床下環境を作る為に基礎パッキン工法を採用しました。従来の換気後方に比べ1.5〜2倍の換気性能を実現し、基礎のコーナーに起こりやすい湿気溜まりを防ぎます。
構造仕様②【構造】
・管柱・梁に欧州赤松(RW)の集成材(EW)を採用
無垢材に比べ、含水率が少なく我や変形が起こりにくい集成材を採用しました。欧州赤松は一般的に安価なホワイトウッドEWより耐久性と強度に優れていると言われています。
・構造用パネル三重貼り
外部には耐震パネルを採用、1階2階の構造用合板に24ミリを採用ししっかりと支えます
・国産檜4寸EW通し柱を採用
1階の土台から2階の桁までを貫く重要な通し柱に貴重な国産檜の4寸集成材(EW)を採用しました。(情勢により木材の種類は変動する可能性があります)
・木造軸組+耐力面材構造(2×4・プレハブ)
木造軸組構法は日本の伝統構法です。土台・柱・梁・筋交いから構成され最も自由設計に優れたバランスの良い構法です。木造軸組構法の良いところに耐震パネルを貼り、耐力面材構造とすることで自由度と強度を高めています。


構造仕様③【構法】
・大迫力の空間活用を実現
通し柱に次世代金物構法を採用しました。従来の金物構法より柱の欠損部を少なくし驚異的な連結強度を高めました。


♦天井高2500㎜を採用
1階天井高2500㎜・2階天井高2500㎜の採用により、贅沢な空間を演出。一般的な2400㎜の天井高に比べ、空間の広がりや収納量などが大幅に増えます。
♦SKIP構造対応
1階・2階に中間層を設けることにより、空間活用を1.5倍にまで広くすることを可能にし、天井高は最大で3700㎜までの大空間を実現しました。
断熱仕様①【断熱材】
改正省エネ対応アクリア断熱採用 (吹付断熱アクアフォームにも対応可)

改正省エネ対応アクリア断熱採用 (吹付断熱アクアフォームにも対応可)


・床下断熱材

基礎・土台床下部分は断熱性能に優れている・環境に優しい・経年劣化が少ないカネカ製EPS成形床断熱材を採用しています。

断熱仕様②【サッシ】
高品質ハイブリッドサッシ

高品質ハイブリッドサッシ
断熱仕様③【遮熱】
・遮熱工法
一般的な住宅では断熱材で熱を軽減して断熱性能を高めますが、スタイルラボホームズでは断熱材に熱が到達する前に家全体を遮熱シートにより熱を反射して約40%の省エネを実現しています。
遮熱と断熱の組み合わせが最も効果的で省エネです。


・遮熱エアテックス使用で室内の侵入遮熱が約40%低減
・体感温度約2.0℃下がる
・冷房使用期間(6月〜9月の間の3.6ヶ月)夏のエアコン代金が18,000円から11,500円になりなんと36%の節約に!
その他の対応
【断熱】①
超高断熱トリプルサッシ

超高断熱トリプルサッシ
【断熱】②
ダブル断熱

ダブル断熱

※写真はイメージです
世界トップレベルの断熱性能を誇る次世代高性能断熱材です。平成15年度版改訂公庫仕様書断熱区分として世界性能ランク「Fランク」に該当します。
※仕様は変更になる場合もございます。
【耐震構造】
スーパージオ工法
大地震から家を守るのではなく
「命と暮らしを守る」地震対策の3工法の違いを詳しくご説明します。
万が一というときの安心のために、安心のサポートシステムは、貴方の住まいを守り、家族を守ってくれます。
スマート免震工法を採用
スタイルラボ ホームズの場合『耐震構造+免震工法』

スタイルラボ ホームズの場合 『耐震構造+免震工法』
耐震工法のみ

耐震工法のみ
制震工法のみ

制震工法のみ

最長60年保証システム

メタルウィング工法認定書

宅地地盤保証システム

改正省エネルギー基準

アフターメンテナンス

遮熱工法
ZEH普及目標
スタイルラボホームズは、平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)において創設された「ZEHビルダー公募」の登録事業者です。
ZEHビルダーは、自社のZEH(Nearly ZEHを含む)普及目標の公表が義務付けられており、
それに基づき下記の通り2020年度までのZEH普及目標を公表します。
※2019年度ZEH実績報告 0%
※NearlyZEH含む | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|---|---|
普及目標(ZEH率)※ | 30% | 30% | 30% | 40% | 50% |
長期保証 よくあるご質問
大手ハウスメーカーの長期保証と同じですか?
大手ハウスメーカーであっても廃業や倒産すれば保証は終了してしまいますが、弊社では、同時に第三者機関の保証を付けております。万が一のことがあっても構造・防水の保証は継続されますので、お客さまをしっかりとお守りできる体制となっております。
※引渡日より10年間については、弊社に万が一廃業や倒産等が生じている場合、住宅 瑕疵担保責任保険によりお客さまに補修費用が支払われます。
10年目にメンテナンスをしないと保証が終わってしまいますか?
最長○○年保証と言っても、10年目に決められたメンテナンスを実施しなければ終了する保証が多くあります。本来、周辺環境や自然災害の影響など住宅によってメンテナンスの時期はさまざまです。弊社では、住宅の状態に合わせて適切な時期にメンテナンスをご提案しますのでご安心ください。
※経年劣化によるメンテナンスが急務と判断される箇所のメンテナンスを実施していただけない場合は、20年目以降の延長ができないことがございますのでご了承ください。
他社にメンテナンス工事をお願いしても保証されますか?
誠に申し訳ございませんが、他の事業者さまが実施した工事の責任について、弊社が保証あるいはその責任を負うことはできません。
※弊社が防水・構造に関わるメンテナンス工事を実施した場合は、その箇所も保証対象 となります。